室内を均一に環る空気の流れをつくりだして空気の澱みをなくし、エアコン運転によって発生する天井と床の温度差をなくしてくれるエコシルフィ。しかも微風だから授業の妨げにもなりません!
また4mの天井から風が噴き落ちても床到達時は50cmのサークルの範囲に納まる広がりにくい風なので直下の生徒にドラフト感もありません。
計測概要
日 時 | 2008年2月6日(水曜日) 13時44分~15時17分(93分間) |
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気 象 | 雨時々雪 気温2℃ 北北西の風2m |
計測場所 | 西5号館 2F講義室 |
天井高さ | 教壇部5.0m 上段部3.0m |
計測方法 | 天井まで伸ばしたポールの天井下10cm、床上10cm位置に2点同時温度計測センサーを配し、エコシルフィのON/OFFによる温度変化を計測しました。 計測は講義室中央の3ヶ所で同時計測としました。 |
計 測 器 | T&D社製 おんどとり TR-71U |
計 測 者 | (株)セーフティー・サービス・システム エコ事業部 |
エアコン | 午前中より22℃運転 風量自動 計測途中より20℃運転 |
エコシルフィ | 風量 弱(冬期目盛り)※風量 中では早期にデータ以上の効果あり (運転音の問題あり) |
省エネ運転について
冬期の暖房運転時は1限目は従来通りエコシルフィ併用の22℃運転で暖めて頂き、2限目以降は20℃以上確保された状態で推移し上段部の熱だまりも解消されます。上記運転を励行していただければ冬期間中で約15%の空調費削減が可能です。
Y国立大学庶務課 様
『階段教室の温度ムラは認知していましたが、ずっと対策方法が見つからず困っていました。教壇前に補助暖房器具を設置して入試や期末試験を行っていましたが、「寒い!」と言うクレームも発生していました。しかし、天井ファン「エコシルフィ」を設置してからは、補助暖房も要らずクレームもなくなりました。』
セーフティー・サービス・システムにおける天井ファン「エコシルフィ」の導入実績をご紹介しています。
循環対流による空調効率UPが認められ、教育機関やカーディーラー・オフィス・スーパー・冷凍倉庫等、多くご採用いただきました。
循環ファンと称する商品は他にもありますが、効果にこだわり可能な限りこの確認を計測して「見える化」する商品は他にありません。400件ちかい設置事例の数々は効果と自信の「証し」です。
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